今回はヒトリしもやんの炊飯のしかたを紹介しちゃいます。
上掲の写真を説明していくと、火力はイワタニのジュニアバーナーです。 このバーナーは火力が中央に集中するタイプなので、火力が全体にゆきわたるらしいバーナーパッドなるものを置いて、その上に鍋を置きます。
バーナー下は断熱素材の布を敷き、そばにトースターとかあるのでいちおうEPIの風防で囲って、ひとまずほぼほぼ安全設置。
炊飯に使う鍋は北陸アルミニウムさんの段付なべ(15.5㎝)。
この「段付き」という形状がミソで、これによりフタはしぜん内蓋となり、炊飯時の汁が外にこぼれません。 フタは、EPIから出てるチタン製の皿(150mm)を用いてます。 ちなみ、このなべに標準で木のフタもついてたけど、しばらく使うとところどころに黒カビが浸み込むように生えてしまったので、今では取っ手を取り除き、鍋敷きとして代用しています。
で、フタのうえにオモシとしてどんぶり鉢を置きます。 炊けたら、このどんぶり鉢を飯櫃がわりにしてます。
以上の用意をして、いよいよ炊飯(^ヮ^)
今年の6月から自宅で炊くようになったけど、ふしぎと失敗したことがない。
そんなしもやん炊飯レシピ(※夏場、精米のばあい)。
1、洗った米を一時間以上水に浸す。
2、米200ccに対し、水250㏄。
3、中火でスタート。 沸騰してフタからぷくぷく泡などが見え出したら、バーナーの炎が柱状になるくらいの弱火にし、そこから12分タイマーセット。
4、12分経ったら、火を止めて30分そのまま放置。
上掲はできあがりのもの。
いつもこんなかんじです。
これを飯椀に盛って、余ったらラップして冷蔵庫保存。
いつも冷蔵保存するので、ごはんはすこしやわらかめに炊きます。 なのでおこげも作ったことがありません。
実は玄米のガス炊飯も挑戦してみようとおもって、せんじつネットで5kg購入しました。
うまく炊けるようになったら、玄米バージョンもアップするかもです(^ヮ^)