本日は 「勤労感謝の日」 である。
起床後、ひとっ風呂あびてからコンビニでサンドイッチと牛乳を買ってきた。 サンドイッチは朝めし、牛乳はシチューを作るためである。
サンドイッチを食いながら朝はキャンプ記事を書いて、お昼に今年初となるシチューを作った。 鶏モモ肉とニンジン、玉ねぎだけのシンプルなものである。
ほぼ完成、までは台所で調理し、弱火で煮込むのと冷めささないために、キャンプ用で購ったSOTOのレギュレーターストーブを膳部にひきつけ火を入れ、今もコトコト煮えてる音がする。
ちなみ、このSOTOのストーブはかなりわたしの生活に適っている。 カセットコンロよりコンパクトだし、ヒーターアタッチメントを用いキャンプのみならず自宅の暖房装置としてなど、拙宅において使用頻度が今冬高くなるにちがいないギアである。
「あっ、美味しい」
いまのところ、開けれるだけの窓はすべて開け、室内に寒気をふんだんにとりいれてのシチューである。
「・・・はて。 これは」
味覚以前にたとえば真冬にコタツに入りびたってソフトクリームを食うような、そういった美味さと類似するのかもしれない。