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作ってておもったことは、昨年五月にバイトをクビになって以来これほどのんびりするということがあっただろうか、ということである。 昨年仕事をクビになり、そして新しいバイトに就かせてもらったが、その環境の変化というのはわたしにとって激甚といってよく、フタをあければ肉体面でなく精神的疲労のほうがはなはだしかった。 であったが、そんな疲労など今はほとんどない。 なくなったぶん、自分の時間というものを取り戻しつつあり、今回の休暇ではそのことをつよく認識できるかもしれない。 わたしのライフスタイルに脅威的なおおきさで忽然とあらわれた再就職先は、いうなれば今はわたしの傘下にある。 わたしにとって異端だったその存在はいまやわたしの人生の豊かさを構成してくれるひとつの機能としてはたらいてくれており、異端を放擲せず目の前のことを一つ一つクリアできたのは多分に周囲のひとたちのおかげであることはまちがいない。 新しく出会ったひとたちが得体も知れぬこのわたしをたすけてくれた、とわたしはおもっている。 一言では言い切れない、たぶんにおおきな御蔭でわたしはさしせまった難局をひとつひとつクリアでき、そして年明け二日目の今朝、わたしは鼻歌まじりにサンドイッチを作りそれをほおばっている。 ことわっておくが、おかげに対し過度の粘着成分は発しないほうがよい。 逆の立場なら非常にめいわくでありどうしていいかわからなくなる。 「あっ、めっさうまい」 と、サンドイッチのあとに食ったこのアラモードは、昨年末近所のイオンで購ったものである。 四十をこえたおやじのやることではないが、とまれ用意周到といっていい(スイーツ系はあとふたつ買ってます)。 プリンアラモードを食いながら、今日は昨年受けた健康診断の結果を考察していた。 「なぜこういう数値が出たのか」 と、ひとつひとつ調べてゆくと、へんなはなしじつにたのしかった。 ぱかぱかと、まるでパズルを埋めてゆくように因果がひとつどころに填ってゆくのである。 このことはもうすこし調べてみて、当ブログ 「保健衛生」 のカテゴリー欄で私事ながら結論を紹介してみたいとおもっている。 わたしの好物はサーモンの刺身あるいはプリンなどいくつかあるが、「いくら」 は、その好物群のなかに入れれないほど超然とした食い物なのである。 それを、今宵はアテだけでは済まさず、最後の〆でいくら丼にして食うよし。 ・・・本当は今から食うのがめっさ楽しみなのですっ(^ヮ^)まじで。 さて、酔ったし、もう擱きまする。 ・・・・・・・・・・ 毎日がアラモォード、(^ヮ^)ごぞんじっ、irei shimoyama 今年もすいさんっ。
by utaushimoyama
| 2016-01-02 17:10
| 雑報
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