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お酒を飲むということを止めれる、そのことは証明できたのではないか。
仕事から帰ってきて酒をたしなむ、世界中のおとーさんにおける通有性とでもいうべき楽しみを、その一杯の楽しみがあるから毎日を過ごせているという、貧乏書生ながらその絶対的幸福感を二ヶ月間、禁酒という旗のもとやめてみたことは前述している。 ついでながらおとーさんとすこし限定してみたが、わたしの知り合いの女流ピアニスト、「ちせやま」さんは、じつはおとーさんである。 ふと書いてみる。 どうだったか、漢字を思いだせない。 とにかく、お酒を飲むという贅沢はなにも男性だけのものではないということをいいたいのだが、ピアニストであるちせやまさんは晩酌はもとより演奏前など、どうもどこそこの立飲屋でいっぱいひっかけてからくるというような、それほど酒がすきらしい。 演奏の合間にも、酒を飲む。 きっと家に帰ってからも飲む。 ひょっとしたら出勤前も飲んでるのかもしれない。 なんとなくな想像はつい飛躍してしまうが、さらにちせやまさんはブログを公開してて、たまに読ませていただくことがある。 ピアノという楽器を奏でる堂々たる音楽家でありながらその内容は、酒のはなしやアテについてばかりである。 そういえばたまに猫がでてきた。 とにかく男女問わず、酒の味を知ってしまったものはなかなかやめることができない。 考訂という余地がその範疇にまったくないと言わざるをえない、飲酒という人間的反復行動とはいったいどう解釈すればいいのであろう。 ちなみこのままだとちせやまさんが少々酒狂的なかただと思われかねないので、本来の彼女のことについてすこし触れておく。 以下は当方の勝手な、個人的印象である。 彼女は、類稀な佳人であり奏でるピアノはそのソフトなタッチから観客を常に魅了している。 そのおおきな黒い瞳はまっすぐで、 なによりはなす声のトーンが美しい。 彼女を産出したその故郷が素晴らしい国なのか、生まれたときから品格というようなものを備えて世に出てきたかのような、そしてきっと御両親が美徳を涵養されてきたのにちがいない。 聴きにこられたお客さんが帰るとき、演者のだれよりもはやく店の出口にすでに立っている。 もちろん聴きにきていただいたひとたちに対して感謝の気持ちを述べるためである。 その行動や所作には、まったく「えぐみ」というものがない。 自然体であるのです。 その身が美しいと書いてしつけと読む。 自然とできるそういう美しさを、文化を、彼女はいつ躾けられ備えられたのであろう。 わたしもお酒を飲みますが、彼女とは毛並の違いを感じざるを得ない。 そういったさりげない、他人が気がつかない、ちせやまさんというお酒の楽しみ方を知っているピアニストの涼やかな美挙を、わたしはたたえるほかないのです。 宇野酒造さんの清酒、越前地酒 一乃谷 だーっ \(^ヮ^)/ わーいっ ♪ 先日の敦賀旅のおり、旅の夜空の下で、と買ったのですが結局飲まなくて日曜昼下がり.. いただいてますっ。 もちろん美味であり旅の余韻とともに贅沢なひとときでありますっ。 あっ 禁酒は睡眠時間が二時間をきったところで断念しました。 ウトウトしてバイトで事故しそうになった。 一日のあいだで何回かあり、こわいからやめた。 こまった。 お酒の量を減らすか隔日にするかとか.. なんか考えようかな。 お酒を飲まなくてもぐっすり眠れる方法があればいいのですが。 まああっても飲んでまう.. かな(^ヮ^)?
by utaushimoyama
| 2012-08-05 15:31
| 雑報
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