この金曜、またまたブックオフへついつい(・ワ・)
古語辞典、ほしいなとすこしまえから思ってて
今日行ってみたらいーのがありましたーっ v(^ワ^)v おっしゃっ ♪
司馬翁の小説を読んでると、ぼくにとったら難しい単語や四字熟語がたびたび出てきて、そこを大体の自己解釈で素通りするのが最近、いやになってきてこまってたのです。
とゆーわけで今年春先くらいに広辞苑(第四版)をブックオフ¥2600で購入。おかげさまでわからなかった単語などがみるみる血色をおびてきて、むちゃくちゃ大正解の購入でしたっ(^ワ^)
んで司馬翁の作品は和歌や俳句、詩、短歌などもこれまたたびたび登場、直訳してくれてたりのもあるけど、そのままほったらかし.. 原文のままのとかもあるのです(読者に対し、これくらいはわかるでしょ、というかんじなのでしょうが、その難易度すら僕わかんない)。
まあ.. それらも理解したいというわけで今回もブックオフ詣。 古語辞典..(・ワ・)あったっ ♪
今日は四冊、買った。
古語辞典はどう見ても頻繁に開いてもらったようすがなく新品同然.. 仕えた主人を見誤ったかのごとく、でした。
「歳月」、明治維新の激動期をかけぬけるそのひと、江藤新平の生涯を綴ったもの。
「俄」にいたっては、幕末期の上方任侠のはなしみたいです。いましもやん「花神」とゆー幕末期ものを読んでるので、これ読み終えたら他に先行して読もうかなとおもってます。
舞台が上方とゆーことで、こないだの日記にも書いたけど、いま、大坂という土地に興味があるのです。。近世の大坂の地図とかあるかな?あったら手に入れて、堂島川付近とか梅田や難波とか、歩きたいなとかおもってます(・ワ・)
あともう一冊、京都書房出版の「新訂国語図説(第二版)」 は、古本じゃなくても¥880とめちゃくちゃ安価なのですが、これは古文現代文漢文の説明や図、あとその時代の代表的な各分野の作家の紹介、写真や絵図などそのほかめちゃくちゃ!
とにかくまず知っとこう的な、それら日本史の文化などをひととおり網羅しておる様子の書物で、まだまだものごと知らん歌書生のしも、飛びついて購入してましたっ(^ワ^)!
しかしはて、なんなんやろう(・・)?学校の教科書でもなさそうやし.. すごい専門書、ってゆーかんじでもなさそーやし。
ちなみこれら良書四冊はすべて百円でした。ブックオフ銀山.. まだまだ銀がねむってるようで
下山家直轄領的感覚でこれからもちょくちょく、産出させようとおもってます。
ブックオフで時間をつかい、なので今日はよる9時くらいに日課が終了し、晩酌の用意をしつつ日記用の写真を撮っておいたのですが書き終えるいま、気づきました。
あっ 今夜はラピュタ やってたんですね、うるさくしてすみません..
おやすみなさい