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さらに宝永元年には甲府城に封じられ、表高十五万石を与えられたとのこと! 城主.. 城を賜れば、民の疾苦を問い、 仁政を施し 自然と其の門に集まる名士もたくさんであったとのこと..荻生徂徠(江戸中期の儒学者)さんなどその最たるもので(・・) 栄達や名士が集まるなど柳澤家の家祖、吉保公がいかに優秀やったか、わかりますー(・ワ・) んで吉保公が五十七歳でお亡くなりになり、この郡山城に移封されたのは御子吉里公のとき.. それ以来この郡山の地は十五万一千石余の大名として 六代百四十年 明治維新まで柳澤藩が.. 治めていったんですねー(・ワ・) とゆーことで拝殿、本殿のヨコをほたほたとあるき 秀長公の入府、100万石の太守にふさわしい城造りを.. となり、まずはあの紀州根来寺の大門を郡山まで運び城門とし 春日神社の水谷川から大石を切り出し持ってこさせ あれ、ちょーおいおい.. まだまだ石 たらへんがなっ \(・0・)/ どないすんねんっ もたもたしとったら太閤殿下に.. おしかりうけるやないかっ(>。<)はよせー この表面上の石垣の内側にはたくさんの石地蔵さまや五輪塔がっ!(>0<)なんとっ! さかさ地蔵さまはたまたまその隙間から見えて.. とゆーことなんかな(・・) ちなみこの石垣に居並ぶ石仏などは路傍に忘れ去られた野仏や、都市開発工事などで掘り出されたものなどを誰とはなく ここに運んできたもの.. だそーです。 奈良.. 大和郡山のまちのひとたちのやさしい一面が 垣間見えたです。 とても、おまいりしました.. ありがとうございました v(・ワ・)v さかさ地蔵さまっ 東に春日若草の山々.. 麓には大仏殿二月堂を望み、北は薬師寺のふたつの塔が見える、まさに風景絶佳の地.。 でもココ着いたとき全然しも 知らんかったやんっそんなんっ!(>ワ<)しもたっ! ですから ライオンキングばりにお師匠さまにも確認 しも、教えていただき 堪能しました.. (・ワ・)やったぜっ 殿さま気分 つづくので.. あるよっ v(・ワ・)v
by utaushimoyama
| 2011-04-17 16:41
| 大和郡山へのみち..2011 立春
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